記事一覧

三浦綾子 「千利休とその妻たち」

おもしろく拝読。全体的に、どういう根拠に基づいての小説なのか知りたいところです。特に、キリスト教の教えから茶の湯の着想を得るところなどは、根拠となる文献があるのかとか、とてもおもしろいなと思いました。細川ガラシャ夫人など、同時代のキリスト教について描いている作者だからこそ、調べているうちに思うことがおありだったのであろうという推測しつつ。利休といえば、茶の湯の世界では神のような存在という印象を抱い...

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ふと餅 @ 仙太郎

あぁ、幸せのひと時。いつも、仙太郎さんの付けてくださる、お菓子の説明の紙を読むのも楽しみです。ふと、というのは、伏兎の音ではないかとのこと。この形が伏せた兎のようだから。フム。しかも、それは、奈良時代に、中国から日本に伝わった唐菓子の一つとのこと。名前を付ける瞬間の人々の優雅さを感じますね。...

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フライハイト交響楽団 @ ティアラこうとう

指揮:井崎 正浩ドヴォルザーク 交響曲第7番ニ短調 作品70ラフマニノフ 交響的舞曲作品45両方とも初めてでした。http://fso1996.blog.fc2.com/http://fso1996.blog.fc2.com/blog-entry-24.htmlhttp://fso1996.blog.fc2.com/blog-entry-23.htmlラフマニノフ・・・。...

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運慶展 @金沢文庫

とっても楽しくて奥深い展示でした。運慶展というタイトルでは、表しきれない感じ。東博であれだけ運慶作品を集めた運慶展をしたばかりなので、あれ以上のものを揃えるないだろうなぁと思っていたのです。でも、本当に、点数というよりは、文庫の特徴的なディスプレイが生きる展示ばかりでした。仏像が背面からもみえるがガラスケース。なぜか近く感じる、文書等の横置きの展示。月輪がここまで見やすいのは、すごいかも。文字がは...

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西尾道徳著 「有機栽培の基礎知識」 農文協

我ながら、流行が来る予兆を無意識に察知しているのかと思います。きてますね、有機農法。新聞にも記事増えてますし。この本は、日本がいかに有機農法の作付面積が少ないとか、日本の有機/オーガニックの定義のあいまいさとか説明しています。やはり、日本の農業の仕組みによるところが多いのでしょうか。文化財のデータ化のこと、有機農業のこと。きっとちょっとくすぶっている流行あたりに、無意識にのっていくのは、私の性分な...

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  • Yogi目指して、ほへ~っと。

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