記事一覧

三浦綾子 「千利休とその妻たち」

おもしろく拝読。全体的に、どういう根拠に基づいての小説なのか知りたいところです。特に、キリスト教の教えから茶の湯の着想を得るところなどは、根拠となる文献があるのかとか、とてもおもしろいなと思いました。細川ガラシャ夫人など、同時代のキリスト教について描いている作者だからこそ、調べているうちに思うことがおありだったのであろうという推測しつつ。利休といえば、茶の湯の世界では神のような存在という印象を抱い...

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西尾道徳著 「有機栽培の基礎知識」 農文協

我ながら、流行が来る予兆を無意識に察知しているのかと思います。きてますね、有機農法。新聞にも記事増えてますし。この本は、日本がいかに有機農法の作付面積が少ないとか、日本の有機/オーガニックの定義のあいまいさとか説明しています。やはり、日本の農業の仕組みによるところが多いのでしょうか。文化財のデータ化のこと、有機農業のこと。きっとちょっとくすぶっている流行あたりに、無意識にのっていくのは、私の性分な...

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三木 雄信著「孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術」

どの戦略も、私の記憶に残っていることに感動しました。さして興味がなかったはずの自分の記憶に残っているという事実は、それだけ認知度を高める効果のある戦略だったのだ、と心から思いました。ADSLのモデムの話なんて、あちこちで配っているのをみたことを昨日のことのように思い出します。ええ、ゴミ箱に、袋ごと捨ててあるのもたくさんみました。数字は大事。そして、説明にあるそれぞれの手法は、おもしろく、使えるものだな...

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葛西紀明著「疲れない体・折れない心の作り方」東洋経済

納得はしました。でも、読む必要があったかなって点においては、微妙でしょうか。読んでみたいなと思っていたのは、40代を過ぎたら下半身を鍛えようというところ。理由のところは、下半身と上半身の筋肉の比率等による論理でした。フム。トレーニング方法については、なんと、ヨガスタジオでどれもやっていることでした。動かすとき、筋肉の意識の仕方を変えようかなとは思いましたが....、目から鱗がポロポロとはいきませんでした...

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宮部みゆき著「模倣犯」

母親が、よまなーい?といっておいて言った本。宮部さんの文章は好きです。この小説は、どういう分類なんでしょう。一般の推理小説とは違いますね。読者が犯人を推測していくというタイプのストーリーではありません。でも、読者は、結末を推測しながら読みつづけるという意味ではやはり推理小説なのかしら。事件は解決するのかしないのか・・・。被害者の家族、加害者の家族なども描かれていきます。この辺は少ししっくりこないま...

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