記事一覧

重延 浩著「ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説」NHK出版

読んでいる途中、この方は、学者ではないなと思ったんですが。でも、あちこちに聞き取り調査のようなことをされており、どのような方なのだろうと思っておりました。最後に書かれている経歴を拝見して、あぁ、メディアの方なのかと納得。そして、この方が歩いた風景などが目の前に見えるような表現で、なんだかドキドキさせてくれるのです。歴史検証というよりは、ドラマチックに構成したドキュメンタリーのような本と言えばいいで...

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市田幸治著「アメリカン・アンティーク」

アメリカ美術の特質という章からはじまります。さらっと読むだけだと、アメリカの歴史も、ヨーロッパの様式もよく知らないもので、脳に入っていく感じまではいけませんでした。目次列挙をしてみると、なんとなく、ヨーロッパから少しずつ時代を遅らせて入って、アメリカにあう形で定着なのでしょうか。ジェームズタウン創設の時代ジャコビアン様式ウィリアム&メアリ様式ジョン・スマイバートとバーミューダ島クイーン・アン様式フ...

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バレンタインっぽく

ベルギーのチェリービール。イタリアのチョコレートらしい。バナナのようなとかいてありましたが・・・舌の上においた触感からそんな感じでした。現地で買ったらいくらなんでしょうね。ちなみに、下世話な話ですが、1個800円でした(^○^;...

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大野彩「フレスコ画への招待」岩波アクティブ新書(2003)

著者の方は、作品も作っていらっしゃるのですね。三鷹のジブリの森や、横浜のベーリックホールなどは作品を拝見できそう。さて、フレスコの定義なども、正確には分かっていなかったので、技法を丁寧にかいてくださっているのはとても助かります。壁に、砂と石灰で下塗り(arriccio)、赤茶色の顔料で下絵を描く中塗り()sinopia)し、描画用の壁を上塗り(intonaco)する。そして上塗りが乾き始め、乾き切らないうちに塗り終わるのが技の...

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リン・H. ニコラス著「ヨーロッパの略奪―ナチス・ドイツ占領下における美術品の運命」

西洋絵画好き必読かも。いや、どれもこれも手に汗握るストーリーです。始めは、第一次大戦まえからなんでしょうか。ヒトラーが「退廃的」と称した絵は、粛清の対象になるのですが。それを、軍資金に充てるためにオークションにかけたり。みなさん目的がわかっているので、激安で売られていくとか。そして、それは一部であり、多くは粛清されてしまったとのこと。一方で、みなさん、必死に、大切な絵を隠すわけです。もちろん、粛清...

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本日のコーヒー

豆は、いつもと同じ量いれたのだけれど。なぜか薄いねって言われてしまった。マイルドで飲みやすいお味でした。クイーンズ伊勢丹のオリジナル。ブラジルのお豆ですって。 最近もお菓子は食べまくりですが、とりたててここにかくなら、チョコレート。赤坂出張があったので買ってみました。http://mamano-chocolate.com/...

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大野出著 図解雑学 「菜根譚」 ナツメ社

先日、仙太郎の菜根譚というお菓子を頂いたとき、相方が「この本のことを知らないの?」という。それで、読むことにしました。最初の出だしで、この本が誰によっていつ書かれたのかを知っただけで、おおむね私の読む目的は果たしてしまったのですが。著者のおっしゃる通り、まずはさらっと図解だけを追って全体を見ました。著者、洪自誠は、儒・仏・道の三教兼修であり、この本は、その「清言」の書だそうです。儒・仏・道にわけて...

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ピーター・ティール著「ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか 」

日本語訳を拝読いたしました。翻訳は、瀧本 哲史氏。一瞬 kndle版が、599円だったので即買いでした(笑)ピーターティール氏が、トランプ支持。どこかのブログに、彼の言葉を分析しており、今の政治が間違った方向に行っているのを変えるためだそうです。色々書いてあるけど、私の頭ではまだよくわからないです。色々これから起こることを注意深く観ていきたいと思います。ふぅ。とても、面白かったです。以前、なぜMBAはすべて軍...

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マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル @ TV

マーティンフリーマン・・・、ラヴ・アクチュアリと、SHARLOCKしか気が付いていなかったのに、たくさん出演していらしたのですね。しかもイギリス版の「笑の大学」にでていたとは。はぁ・・・面白かった~。イギリス映画だねぇ。マーティンフリーマンの年齢を考えると、2010年くらいの作品でしょうかね。iMACのスケルトンんにみえたのは気のせいかな。ところで、Ben Willby...すごい。。。...

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朽木ゆり子著「フェルメール全点踏破の旅」

2004年12月-2005年1月にまわられたそうです。雑誌UOMOの企画とのことでしたけれども。オランダの写真も晴れた空というよりは、寒々しい空の色は、この季節ならではなんでしょうか。できれば、冬のヨーロッパはお断りしたいという印象です。だって、ほら、寒くて、どこもあっという間に閉まってしまうから。政権が変わって、大騒ぎの都市に足を踏み入れるのはちょっと不安ではありますが。ますます、Washington DCに行きたくなりま...

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朽木ゆり子著「パルテノン・スキャンダル」(2004)

朽木氏は、エルギンという英国人が、パルテノン神殿の彫刻をイギリスに持ち帰るという行動を、手紙や様々な根拠から順に追っていきます。大分古い本で、おそらく、このあとがあるはず・・・。決着がついているのだろうか?それとも?Wikiペディアをみると、そのままのような気がしますが。最近の日本でいうと、対馬仏像盗難事件(2012)が思い出されます。日本から持ち出された仏像。韓国の方は、日本(元寇)が韓国の仏像を盗んだので...

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「マダム イン ニューヨーク」 @ TV

いつみても楽しいですね。音楽が結構好きです。これこれ English-Vinglishhttp://www.lyricsmint.com/2012/08/english-vinglish-title-song-lyrics.html色々なテーマで・・・、ちょっと教育ムービー的かもしれないけれど。・マダムのお人柄・マダムのみるニューヨーク(初めての旅行客のみるニューヨーク)・語学学校のありかた・インド文化・家族でも、本当は、バロンをみようとしていたんですけどね。相方はモンティパイソン系苦...

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本日の和菓子

菜根譚@仙太郎おいしすぎないおいしさと書いてありました。どういう意味でしょうね。しっとりした蒸しパンのような、山芋が入っているのでかるかん的ではあるけれど甘味は強くなく滋味。刻み菜の花が入っているのですが苦みもない。学がないので名前も知らなかったけれど、相方が、中国明代末期の本の名前だよという。後集では自然と閑居を解くもので、私のような嗜好なら読んでいないのはおかしいと指摘を受けました(汗)。写真...

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情熱大陸 君が代を”神アレンジ”したハイブリッドな作曲家 三宅純 by TBS

1月29日放送をビデオをみる。去年、ブルーノートのライヴ拝見しました。彼の音楽を好きか?と聞かれたら、好きって即答するのとは違うんです。ライヴに行く前に予習しているときも、これはなんなのだろう?と思ってました。ライヴで感じたのも、これってなんなのかなという感じが正しい表現かな・・・。なんだかおもしろくて、どうなるかわからなくて。彼が、言葉で語ることができないことを音楽で、とか、大衆に好かれることを目...

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魅惑のドールハウス展@横浜そごう

何かストレスがたまっているらしい。たいがいは、観たい展示があっても、平日だったらあきらめるのでありますが。なんとなく予定をみたら、毎日5-6個会議があるのに、なぜかぽっかり午前中に会議がない本展示最終日(笑)。こういうときこそ、本当は来年度の計画を練らなければならないのだが、なんとなく力はいらないのも本当。四月からも私はどこにいるのだろう?誰か守ってくれるのかな。今までの守られ感がないのは、年齢を重...

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  • Author:M
  • Yogi目指して、ほへ~っと。

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