記事一覧

福田浩・松下幸子・松井今朝子「江戸の献立」(とんぼの本)

おもしろいですね。目次を見ればわかる通り、文献に基づいて分析したり、料理を再現して、それについてエッセイ風に語ったり・・・と、楽しい本です。松井氏は、ごはんブログをかいていらっしゃるらしい ( http://www.kesako.jp/ )。 SMSでも、食べ物の話題が一番盛り上がるのは、今も昔も同じなんですね。一月 大店のお正月―にんべんの高津家に伝わる『家内年中行事』より二月 御畳奉行、朝まで痛飲す―尾張徳川家奉行の朝日文左...

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「Walk The Line」 @ DVD

ジョニー・キャッシュの物語どんな方かも知らないまま、拝見。出だしがすごい。大好きな兄が死に、父親に「悪魔はできる子のほうを奪った」といわれたら、ほんとどれだけ傷つくんでしょうね。親に言われた言葉はいやでも覚えているし、その言葉がどのように自分の生活や性格に表れているのか考えさせられることがあります。映画では、その台詞から始まる上に、さらに映画の中のジョニーは、神経質そうで、無表情にさえ見えるキャラ...

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ミシェル フイエ著「イタリア美術 」(文庫クセジュ 972)

「イタリア美術」あとがきの方が、新書でこれだけの時代を詰め込み、人物の羅列にとどまらないのはすごいとありましたが・・・やはり、つめこみ感はあり・・・、もちろん有名な方ばかりなのですが、画家の名前と絵がぱっとでてこないときは、もう読んでも全く何が何だか。とりあえずイタリア美術は基本頭に入っている人向けに思えました。ただ、時代関係がしっかり頭に入っていなかった画家が、どちらが先で、どちらがどのくらいあ...

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海野弘著「ハプスブルク美の帝国」

著者の名前は記憶していたが、何を読んだかおぼえていなかった。こういう時のためのブログ検索で、「パトロン物語」という本を拝読していたことが判明。少し古い本です。私がちょうどウィーンに行った直後ぐらいの出版でしょうか。まえがきのところで、あらためて、ハプスブルク家の起源について書かれています。ここはかなり肝でした。ハプスブルク家についての本はウィーンに行くためにかなり読みましたが、もりあがったところ・...

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水沢勉著「ベルリン美術散歩 」(とんぼの本)

最近、ドイツに関わる本ばかり読んでいたせいか....、なんとなくドイツに行きたくなってしまったのかなぁ。ベルリンは、私のような車が苦手な人でも大丈夫そうね。ベルリンフィルのコンサートの情報を調べると、まだ7月までのスケジュールしか出てないですね。9月どうなるのかな~。去年は毎週やっていたようですが・・・。今年の夏休み。...

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朽木ゆり子著「マティーニを探偵する 」(集英社新書)

2002年なんて、バブルもはじけて、カクテルブームもちょっと終わってたのかな・・・なんて思ったりするけれど。この記事が、雑誌の連載からというのは驚きです。原文まであたられているので。発祥・名前の由来・発展などの歴史はもちろん、イギリスの首相を務めたウィンストン・チャーチルのお話とか、禁酒法のもとでのマティーニとか、シェイクかステアかとか、うんちくとして語れそうなネタが凝縮された本とも言えるでしょう~。...

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マイケル・ルイス著「フラッシュ・ボーイズ」

マネーボールの著者さんだったんですね。https://www.amazon.co.jp/dp/B00OCAI07O/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1以前、「アルゴリズムが世界を支配する」を読んでいて、アメリカの株式市場で起こっている様々なことは理解していましたが。人物像がかかれているので、リアリティのある感じがしています。そこが、さすが、マイケル・ルイス氏というところなのでしょうか。私がかなりはまっていたPerson of Interest...

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羽田圭介著「スクラップアンドビルド」

テレビで見る羽田君、面白い。一冊読んでみようと思って手に取る。フム。・・・処女作を読むべきかな。最新作も読んでみましょうか。芝居に出たら、作品の書き方も変わったと言っていたので。文章が頭の中で時々とぎれてしまう感じでした。ふと意識が途切れて、数行戻って読み直してしまいます。やはり感性の違いなのかしら。共感するタイプではなかったのでしょうか。でも、驚くほど新鮮というよりは、そういう気持ちもわからない...

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ロバート・M・エドゼル著「ミケランジェロ・プロジェクト」 (角川文庫)

わかりにくい邦題。「ミケランジェロ・プロジェクト ナチスから美術品を守った男たち」 (角川文庫) 映画版のタイトルから来ているのかしら。原題を横につけてくれないと、間違えて、文庫版になる前のハードカバーと、この本両方手に取ってしまいましたよ。。ついでにいうと、原書のペーパーバックまで手に入れてしまったのでした。英語の本何冊も積読(ほぼkindleだけど)なのに。しかし、中身はとてもおもしろうございました。...

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ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団 アンソロジー 第7集 2000-2010

Lovely...

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  • Author:M
  • Yogi目指して、ほへ~っと。

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