講演会に行ってきました

 前回の高野さんの講演は、やはりホテルマンでいらしたので、その人となりに触れるということで、心が洗われるという感じでした。

 今回は村上憲郎氏の講演でございました。

 最初は、International, Multinational, Transnationalという考え方を少し説明いただきました。会社や、人材が、どういうステータスかということを考えさせられました。ある意味、会社の言っている、グローバルは、どちらかというとinternationalやmultinationalレベルであるし、人材としてもそのレベルの人を育てようとしかしていないということを考えさせられます。でも、それは"会社"が育てるものでは決してないのかもしれません。

 講演者のお子様方は、アメリカで教育を受けたという実績もあり、英語教育という考え方もどう考えるべきかという話もでました。実際、東大や京大に入るより、MIT, Harvard, Stanfordなどに入る方が、いいのではないかという話を、transnational(=global)な人材になるための事例のように挙げていらしたのは印象的でした。日本人というnationalityにこだわらずに生きるということとはまた違うのかもしれませんが、ある意味地球規模で最適な環境で生きるということなのだろうと思います。

 それから、一昨年、昨年と、アメリカで目の当たりにしてきたboostを、思い出すようなお話が続きました。google glass, それから、教育のこと。アメリカ、ことシリコンバレーに今もいれば、日々、変化と刺激的な中で毎日を送っていたことでしょう。勉強したいと思ったらいくらでも開かれているという点では素晴らしいと思ったことを思い出しました。(ちなみに、今日の講演の内容は、2年前より新しい情報はなく、むしろ2年前にはすでに煮詰まっていた話ではありましたが・・・。)

 最後に、村上氏は、かのDECで働いていらしたそうですが、その後、アメリカ生活で築いた人脈から、日本に伝える伝道師的な役割や、英語教育などにかかわっていらっしゃるということでした。さらには、大分のかぼす大使をされているとか!活動から想像するフレンドリーな雰囲気からはうらはらに、写真通りの(笑)すこしごっつい、オーラのある方でしたよ。そういえば、生きていれば、父もそんな年だなぁ。

 話は飛んで、開催者も素敵なのですが、参加者も素敵です。目的意識を持った若者達も、そして同世代以上の方々からも、なんだか刺激を受けております。

 しかし、こういうところにきて、私は、本当に「話すことがない」のです。目的意識がうすいからだとわかってはいるのですが。みんな、自分のやりたいことを語り合い、語ることで実現する、この勢いに圧倒されています。仕事をやるのであれば、漫然と「社会にとって意義のあること」「自分がそれで食べていると言って恥じないものを提示したい」という思いはあります。でも、あくまで、それはgivenであることが前提で考えてしまっているな、と思うのです。

 そろそろ、次のステップを考えないと、単に会社に飼い殺しにされるだけで終わってしまうのでは?という不安もあります。よく考えないといけないです。55才定年までまんがいち働いたとしても、それからの人生どうしましょうか。

 一方で、心の声が、ヨガをして、エコ活動をして、心静かに平穏に生きるのもいいのではないか?なんて思っている自分もいるのですけれど。

 どんな人生を送りたいかという、今からでも、夢を見るのは遅くないなと思います。若いころの「夢」とは違う、「よく生きる」方法を考えるという方法に近いかしら。
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