京都花見てくてく(1)

 両親を連れて、年に一度は旅行にいっております。日程調整、切符の手配、ルートの事前決定、すべての切符の持ち歩きなど、意外と骨の折れる作業ではあります。自分たちの楽しみも兼ねているとはいえ、年々足の遅くなる両親、2つの家族がお互いに気遣いありきで、それなりに疲れながら(笑)。

 本当に仕事が忙しくて、最近は、朝8:00から、6:00から、21:00から電話会議が、週に数回入っていて、普段の勤務時間はほとんど会議で、時々三島方面へ出張、夜会食などもあったりすると、もう体がボロボロ。頭が割れるように痛い中の出発でした。

 しかし、晴れて富士山もよくみえて!
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 さて、3月29日。数日前から、桜の開花情報をチェックしますが、前の週に予定していたインクライン、哲学の道あたりは、まだ「つぼみ」の状況。

 開花になっていたのは、醍醐寺、宇治、それから車折神社くらい。

 醍醐寺にしましょうか。

 雨の五重塔の前の桜は、とてもうつくしかったですよ。カメラだと単なるピンぼけなだけにも見えますが。
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 東寺や本願寺のような、伽藍配置みたいなものがわからないです。五重塔以外は当時のものはないとのことなのですが、それが原因なんでしょうか。いつか調べてみたいものです。

 何の因果か、最近日本語のテレビ番組など一切見ていなかったのに、めずらしく見た「桜の木に恋して ~日本人と桜の物語~」で、「花の醍醐」がテーマの一つに挙げられていたんですよね。太閤豊臣秀吉が贅を尽くした「醍醐の花見」を,ここ醍醐寺で行なったこと。山中に桜を植えて、茶屋やら娯楽施設まで作って、世紀の花見だったのですね。(http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/236.html)

 この、三宝院の大紅しだれは、秀吉のころからあったのでしょうか。
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 国の特別史跡・特別名勝となっている三宝院庭園は、慶長3年(1598)、豊臣秀吉が「醍醐の花見」に際して自ら基本設計をした庭なのだとか。本当に一つ一つの石の置き場まで指定したそうですが、何をかんがえていらしたのでしょうね。そこには、藤戸石という細川家から歴代の武将に引き継がれたことから「天下の名石」といわれているものがあるのですが・・・
庭の中心に位置するこれらの石は、阿弥陀三尊を表しているそうな。 三宝院の門もすてきですね。日本の派手が好きだなぁ・・・(笑)。

 そして、枯山水。日本にもこんなものがあったのね。スコットランドで、スクーンの石をみたときは、こういうのもあるんだなぁなんて思っていたのですけど。醍醐寺、「枯山水の庭園を見て回る」というテーマで移動したんだけれども。不思議と、見た覚えはあるのに、なつかしさがなく、新たな発見ばかりでした。年齢を重ねるとみるものがかわるのかもしれません。

 襖絵もゆっくりとみまして・・・

 あら、もう2:00。雨月茶屋でごはんをいただきまして、今日の移動はおしまい。20分以上待ってようやく入って、相席にされ、ガラガラになっても相席のままでした(笑)。

 でもね、京都はこんなに混んでいるけれど、しっかり手際よく誘導して、心地よい説明で、心地よく過ごせました。鎌倉のお寺、学んで!先日、友人のやっている鎌倉のお店に行ったんですけれど、鶴岡八幡宮の警備はひどかったのです。人を不快にするような話し方しかしないんです。「走るな」「こっちに寄れ」と人に嫌な感じで指図してくるんですね。せっかく来たけれど、お参りする気が全くなくなりました。というより、二度と、鶴岡八幡様には行きたくありません。
 
 そして、錦の市場へ参ります。18:00でしまってしまうというので急ぎましょう!

 もっと買ったのですが、全部は写真に撮っていなかったようです。こんな感じでした。

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  町屋についたころは、ひもとっくりとくれ・・・


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 私たちは2人で、急いで、京都駅においてきたリュックやらカートを取りに戻るのでした!
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