京都花見てくてく(2)

 町屋に泊まる体験。もういいや、道路側の部屋はうるさくて、頭が痛いのに眠れない状況でした・・・。

 でも、朝起きたら、やっぱり趣があってたのしい。火鉢、長持、それに箪笥その他もろもろ、観察したり。そういえば、そうそう、歌舞伎でも、世話物はこういう構造かも、なんて思ってみたり。ということは、江戸も同じ形式だったのかしらん?

 また、大勢で泊まってもお風呂が一つとか、色々問題はあるけれど。若い頃なら、友達とワイワイガヤガヤ一晩中遊びながらとまっても楽しそう。

 朝になったら、水場に鳥が来て、水浴びをしていました。

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 晴れて気持ちの良い朝です。

 今日はどうしようか?いや、平等院に行ったことがないという、義父をつれて出発進行!

 今日の収穫は、そうだ、私初めて修復後ここにきたんだなぁ・・・と。美術館で見たものが、ちゃんとその場に収まっているのを改めて拝見できました。

 そして、定朝作の寄木造はこれ一体なのですね。こうしてみると、これはこれで、完成した"かたち"なのかもしれないなぁと思ったりもします。きらびやかな内装の中に、こののっぺり感、平和観が落ち着くのかもしれないな、と(笑)。いやぁ、顔を拝見していると、なんとなぁく脱力できるので。

 雲中供養菩薩像は、何人で彫ったのでしょうか。よぉくみていると、かわいらしくないものも割とたくさんあり、有名なものはやはりお顔がよい感じ。母親は、いや「死んじゃうからじゃない」なんて・・・そうなの?いや、ちがうのではぁ?まぁいいか。

 平等院のページで確認したところ、定朝の工房で作られたことは分かっているようですね。調べればどれが誰の作かもわかるのかしら。まだ、名前を書く習慣はないころか。

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 そのあとは、宇治神社、宇治上神社へ・・・。なんだかとっても古いらしいのだけれど、それよりなにより、その趣に感動いたしました。

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 源氏物語Museumはお休みでがっかりだったけれど・・・

 宇治の美しい景色をみるだけで、すっかり心が洗われました。少し頭痛が遠のいていたようです。

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 お茶のお菓子っておいしくないと嫌っていた、相方君も満足だった、宇治の中村藤吉。ご、ごめんなさい、関東で入る「はやしや」よりはるかにおいしいです!母はシフォンケーキをとったのですが、シフォンケーキも超しっとり、おいしゅうございました。

 さてはて、そんなこんなで、京都の旅も終わりです。

 本当のことを申し上げますと、定期券と、会社で支給された新幹線のICカードもなくしたりしていますが(笑)、失くし慣れている私、焦りもショックもなく淡々と処理している自分にショックを受けたくらいなものでしょうか。無事に旅が終わりました。

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