Saltzburg 4, 5日

 とにかく、ザルツカンマングートツアー3回もいっちゃう私たち。

 そして、5日目にはカメラをなくしてしまうおばかな私。Sound of Music Tourだったのになぁ~。

 4日目は、 日本からHISのサイトから、ザルツカンマーグートツアー 日本語のツアーに申し込んでいました。車で Fuschlsee(フッシュルゼー)の横を通り、St. Gilgen(ザンクト ギルケン) ->遊覧船 ->St.Wolfgang(ザンクト ヴォルフガング)という日本人のための日本語ツアー。

 5日目にも、日本からBob's Special Tour (http://www.bobstours.com/tours.php )から、「Großglockner tour」を、日本から予約しておりました。対応はとてもよかったのですが、催行人数に届かずキャンセル。そして、その日は1つしか実行予定のツアーがないというので、その実行予定の、Sound of Music + Halstattにいくことにしました。もちろんやめてもよかったんですけれど、なんとなく流れでそうしてしまいました。
 
 大きなツアーバスがつねに同じ場所に走ってきましたが、かの子供たちがきていたカーテンの衣装を着ていた人とか、修道女のような被り物をしている人とかいっぱいいて・・・。きっとバスの中も大騒ぎだったに違いありません。私の方は4人のりで、Sound of Musicは1度しか見たことがない、車の中では音楽を流さなくてもよいというインド人カップルさんと、生粋のオーストリア人ガイドさん。それはそれで面白いのですが。



 4日目の朝一には、5日目のツアーのことでそんなこんなオフィスでやってから。

 またしてもたっぷりと朝食を・・・。このパン屋さん、地元の人用のようで、ほとんど観光客はおらず、みんな慣れた様子で買って行っていました。
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 快晴の空の下、ミラベル広場からお城を望んでみました。かのドワーフのまわりで音楽に合わせて踊って、スマフォのビデオ機能で撮影している子がいました。

 モーツアルト住居(生家とは違うんですね!) http://www.mozarteum.at/en/museums/mozarts-residence.html のほうにもいきました。

 モーツアルト財団の収蔵品の楽器が置いてあり、楽器の音がツアーガイドで聴けます。ウィーンでモーツワルトの弾いていたバイオリンとか?!そのほかにもふるい鍵盤楽器あります。また、誰が作った、誰が使ったという記録は残っているものなんですね。

 極めつけは、なんといっても、肖像画の説明。どれが本物で、どれが偽物か。画商が嘘をついてモーツワルトだといったとかという話があります。

 あとはお菓子の話も、色々な人が、ブログに書いていますけれども。 Fürst は、Mozartkugelを最初にパリのコンテスト用に作って、その後商標登録しなかったため多くの会社がまねてお菓子を作ったというストーリーもちゃんとツアーガイドに入っていました。

 そのあとランチは、一日目のディナーと同じところ。

 そして、ツアーです。自分と同年代の日本人ツアーガイドさんで、有名人のようです(笑)。自分で、自分の名前をネットで検索するとたくさんブログがでてくるよとか、自分のブログはこれ、という解説もしてくださいました。ドイツ語の勉強法はNOVAだったとか、国家試験に合格してツアーガイドをされているとか....。

 さて、オーストリア人の年収、税金、その他年金の話からはじまります。また、国が大好きで、ほとんどの人がでたがらないなどという話もありました。

 そうこうしているうちに、レッドブルの本社がみえてきます。レッドブルって、たかが缶ジュースじゃないんですか?しかもなぜオーストリア?わからないまま説明聴いてました。日本語のWikiで調べてもそれらしき話がよくわからないのですが...。なお、Founderの人は、どこぞの湖岸はかえないけど、湖を買いたがっているそうです。なんと、36億円(140円=1ユーロ)くらいだとか。

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 なお、Fuschlsee(フッシュルゼー)というのは「飲める湖」とよばれるくらい美しいそうで、各家には浄化槽で浄水器をいれないといけないそうです。だから住む人も増えないのだそうです。ここのシェラトンにとまったことのある人はだれかとかそんなこぼれ話までありました。

 そのあとは、Sankt. Gilgen(ザンクト ギルゲン)から、遊覧船にのります。

 St.Gilgenには、Mozartは実は一度も尋ねたことはなく、母の生家があり、姉の嫁ぎ先があるというだけだそうです。しかし、母の生家は、裁判官で裁判所の2Fが住居となっており、姉の嫁ぎ先も裁判官であったのでそこに住んだということだそうです。Mozartとは関係なく、面白い話ではありますね。
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 ちなみに、その前の日もキムゼー周辺でたくさん写真を撮ったのですが、このバルコニーの花、虫よけの意味もあるのだそうです。なので、違う花は植えないとか。もちろん、美しさは競うそうですが。そして、このバルコニーの形式は、古い家の形式でも見られるそうです。意匠は年代ごとにかわっているそうですが。

 また、もう年代を失念したのですが(!)、町自体はかなり古いそうです。建物も古いのですが、ある時代に従来2階建てだった建物の上に、上層階をつみたてているケースが多いのだそうです。1,2階の天井が低く、またその上の階との窓がずれてたりするという解説がありました。たしかに・・・古そうな建物では、150cmもないような入口も見受けられましたよ。

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 そのあとは、船にのり、St.Wolfgang(ザンクト ヴォルフガング)へ向かいます。
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 ガイドさんによれば、教会の祭壇は古いタイプの観音開き式のもので、ある時期にほとんど処分されてしまったそうです。この教会には、新しいものもおき、古いものも残したために、2つの祭壇が珍しくあるのだそうです。撮影禁止なのでとれませんでしたが、5ユーロで、パンフレットを買うことができました。扉絵がかいてあります。

 この教会の成立の逸話?も、ガイドさんがしてくださいました。でも忘れてしまったので、Wikiでチェックしてみますと、「According to legend he threw an axe down the mountain to find the site and even persuaded the Devil to contribute to the building by promising him the first living being ever entering the church. 」と書いてありますね。どうしてこう記憶が正確ではないんでしょう(自分)。

 翌日対岸のあたりからこの白い建物を観ましたが、またそれも美しかったです。

 その教会の隣は、 「白馬亭」という Benatzky のオペレッタとかSingspielと呼ばれる形式の舞台とされるホテルがあります。赤いのです。
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 それから、このあたりが、カラフルな理由も、寒い冬も気分が落ち込まないように、色を統一せず、むしろカラフルにしましょうということになったのだそうです。と聞いたような気がします。とにかく意図的なのです(笑)。


 最後は、大佐とマリアが結婚したというMontsee(モントゼー)の教会へ!ここは、翌日にも来ることに。ようやく、このころになって、seeというのは、英語のseaと語源を同じくしており、また、意味は湖だとわかるようになってきました。Prien am Chimseeも同じでしたね。そして、Montは月なのだそうです。
 


ゴシックなんですかね。バラ窓はなかったですけど。


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 この湖近くの駐車城から教会までの風景の左手にある並木が、実はトラップ一家の子供たちが、ぶらさがっていた場所なのだとか。へぇ・・・。でもすごく高い木で、短い道路でびっくりしました。次の日、Villa Trapp  に連れて行ってもらうのですが、その際には、道の裏側には映画と似たような並木なのでうっかりそこで撮影したのかと思っていましたけど。湖の撮影シーンの裏話・・・ここの湖は汚いので、ボートが転覆するシーンはここでとられていないとか(笑)。本当につぎはぎで、でもうまく美しい風景をつなぎ合わせた映画なんですね。

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 日本人のガイドツアーは、ドライバーへのチップが少ないというのをガイドさんが説明していましたが、それでもほとんどの人は渡さないようです。ちょっとかわいそうでした。日本語ツアーなくなっちゃうかもしれませんね。もしくは、値上げして、tip is includedにするしかないのかもしれません。また、ちょっとマナーの悪い人たちもいて、悲しい時もありました。自分の行動も振り返りつつ。




 ザルツブルクにもどってきて、また夕食。だれもいないと思ったら予約だらけのこのバー。Alter Fuchs (http://www.alterfuchs.at/de)に、知り合いの勧めで行きました。

 私、これ平らげちゃいました。もちろん、ビール大ジョッキと一緒に。意外と行けるのよ・・・

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