NHK放送90年ドラマ『経世済民の男』小林一三 ~夢とそろばん ...

http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/ichizo/


NHKのドラマです。

面白かったので、記録を残しておきます。

 彼の人生前半は、銀行で会社員として堅実に生きようとするも、女性関係で銀行員の出世街道から外れ、一気に転落してしまうというところまで(笑)。相方が、彼の若いころの写真を見て、「うーん、そのエピソードにうなづける顔だね」と言ったのが印象的。

 人生後半は、銀行員時代の一三の上司岩下からの誘いで、人生が一転していく。その上司岩下は、将来性のある事業に大胆な投資で、日本の近代化を目指すため、独立していた。一三が銀行を辞めるきっかけをつくるが、疑獄事件に巻き込まれ失脚してしまう。その逆光の中で、リスクを取りながら、一方で庶民のニーズや夢を理解した事業をうちたてていく。

 彼の本を読んでみたいなぁと思うようになりました。時々忘れそうになる。何を、何のために・・・ 夢もなく物を作る、心さみしさ。



 そして、ここにメモしておこうと思った理由。最近の安保法案のニュースを聞いたときのこと、一三が政治家として入閣したあとのプロセスと重なると感じたから。どんな強引な手を使っても、やりたいとおもったら通してしまう、政治というモノをひしひしと。「この法案は戦争をするという意図のものではない」というものだったとしても、同じプロセスを使って戦争をできるように変えてしまうのだろう、こういう政治家は。

 私は、安保法案そのものの文言によって「できるようになること」そのものより、その裏にある意図が恐ろしいと思う。つまり、何事の解決策というのは、武力しかないと思っているのではないか?と感じさせられること。CNNをみながら、日本人は武力で解決する人という評価になってしまったであろうことを、非常に恐ろしく思う。
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