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芸術祭十月大歌舞伎

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2015/10/post.html

 阿古屋って、2007年以来、8年ぶり。2007年の時も見ましたが、なんだかずいぶんもっている印象がちがいました。

 今日は、以前より、阿古屋が若く透き通った感じに見えました。何故かなぁ。玉様が「NHK プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組でおっしゃっていたのは、すべては形式だから、形式で若くも老いてもみせられるということではありますけれど。

 最近、玉様が、妖気というか、スゴミを感じていたのですが。さらに進化して、妖気を消して、かわいらしさをまたとりもどす術も得られたのでしょうか。毎日進化なんですねぇ。

 衣装も、こんなだったかなぁと、つくづくみとれました。大輪の牡丹に蝶が群れ飛ぶ打掛、孔雀のまな板。そして、袖の切り返しやら、なにやら・・・あぁ、もっと詳しく知る方法はないのかしら。今日は、イヤホンガイドを借りればよかったと後悔しましたよ。でも、遊君なのに、履物をはかないんだわ。

 今日は、後ろが海外の方で。イヤホンガイドをかりてみていらっしゃいました。わらったり、ため息ついたりいろいろしていらっしゃったので、おわかりになったのでしょうか。

 岩永左衛門の黒子2名と人形振り。文楽人形なんて知らないんだろうな。文楽と歌舞伎の関係なんて想像だにしないでしょうし。黒子だってはじめてみるかもしれませんし。世話物の方では、カツオのカマが食べられるなんてことなんてしらないだろうし・・・なんて心配しちゃいました。

 しかし、後半も、廻り舞台とか、歌舞伎ならではの見どころ満載で。2本とも、見えを切って幕切れという、歌舞伎絵にあるような美しい最後なので、海外の方みるのはおすすめです。

 まだチケットあるのかしら。是非ご覧ください~!
 


 

 
  

一、壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)

阿古屋
遊君阿古屋 玉三郎
岩永左衛門 亀三郎
榛沢六郎 功 一
秩父庄司重忠 菊之助

二世尾上松緑二十七回忌追善狂言

二、梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)

髪結新三

序 幕 白子屋見世先の場
    永代橋川端の場
二幕目 富吉町新三内の場
    家主長兵衛内の場
    元の新三内の場
大 詰 深川閻魔堂橋の場



髪結新三 松 緑
白子屋手代忠七 時 蔵
下剃勝奴 亀 寿
お熊 梅 枝
丁稚長松 左 近
家主女房おかく 右之助
車力善八 秀 調
弥太五郎源七 團 蔵
後家お常 秀太郎
家主長兵衛 左團次
加賀屋藤兵衛 仁左衛門
肴売新吉 菊五郎


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