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杉本秀太郎著「洛中生息」みすず書房

 実は、井上章一著「京都ぎらい」の中で、語られたので探していました。 洛中生息。タイトルもいいですね。

 Amazonで、中古本12,000円。

 http://www.amazon.co.jp/%E6%B4%9B%E4%B8%AD%E7%94%9F%E6%81%AF-1976%E5%B9%B4-%E6%9D%89%E6%9C%AC-%E7%A7%80%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/B000J9ERBA/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1458739333&sr=1-2&keywords=%E6%B4%9B%E4%B8%AD%E7%94%9F%E6%81%AF

 仕方ないので、横浜市の図書館で借りました。意外に状態は良かったですが、読んでいると手がかゆくなります(笑)。

 意外と、こういう文章は好き。すっきり心の中に入ってくる。

 そして、自分の美意識への自信がうらやましい。これが、井上氏の言う、洛中の性格なのかしら。 
 
 特に前半の、洛中生息、洛中閑歩、そして心象風景という章がいいなぁ。

 あちこちに付箋を貼って、メモしておきたい言葉とか、覚えておきたいお話とか。「図子」「袋町」とは何か。地獄の図子、膏薬の図子はどこにあるのかとか。袋に住んでいたのはだれかとか・・・。名も知れぬ仏像の話とか。あぁ、メモしきれない。いつか、そこに足を踏み入れたとき、これのことかと認識できたら、楽しいんでしょうね。
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コメント

No title

>自分の美意識への自信がうらやましい。これが、井上氏の言う、洛中の性格なのかしら

そのとおりでしょうね

Re: No title

> そのとおりでしょうね

そうでしたか(笑)。

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