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黒田清輝展 と 新指定重要文化財展示@東京国立博物館

 浅草で、お世話になっている方の、還暦お祝い。アサヒビールのビルから。いい眺めです。

 そのあと、知り合いの知り合いの方の個展へ。
 知念ありさ 東京藝術大学美術科博士過程修了個展 [ Life in this World ]
 http://pressrelease-zero.jp/archives/92208

 お話をききたかったのですが、モデルにもなっているかわいい子供たちもいらして、質問ができる雰囲気ではなかったのです。少しだけ、biographyのファイルがおいてあったので、それを拝見。作品群には、本当はテーマとしているものが、たとえば女性、差別、戦争など、色々おありなのようです。今回の卒論のタイトルはどういう意味なのだろう・・・

 透明な透明な樹脂みたいな板(?)を、溶かして形を作り、穴をあけ、またその上に色を置いたり、絵を置いたり、それらを重ねたり・・・。なので、重々しいテーマをずっしりと表現するというよりは、何か透明感のある答えを表現している感じなのかなぁという印象。

 その後は、国立博物館へ。

 上野久しぶり。はぁ、若冲にカラヴァッジョと濃い絵の横をすりぬけて。黒田清輝。

 実は、正直言って、彼の作品は、「湖畔」しかしらなかったんです。ですから、ただ絵を見るだけで、どれも新しくて面白かったんですけれども。

 今、幕末と明治維新にはまっているわたしにとりましては、彼の人生が面白すぎました。薩摩藩士なんですね。法律の勉強しにパリへ、そして画家になってしまうのでした。さらには、日露戦争に画家として従軍しています。そして、最後は政治家に。日本で裸婦像が理解されないという経験もあったようです。

 誰に影響を受けたか、どんなパトロンだったのか、誰に影響したか、そんな観点で展示されてされていまして、関係図も展示されています。バビルゾン派からの影響、外光派なんて、どっかで習いましたっけねぇ・・・。絵を見ると、たしかに、印象派やバビルゾン派の雰囲気わかります。

 全体的に、洋画にしては絵が小さいのも印象的でした。

 さて、本館にもどって、新規の重要文化財展示も拝見。舟木本の洛中洛外図もみましたよ~。その辺はのちほど書く時間があったら。
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