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パウル・ベッカー著「オーケストラの音楽史: 大作曲家が追い求めた理想の音楽」

オーケストラの音楽史: 大作曲家が追い求めた理想の音楽

 読み終わってから気が付いたのですが、古い本だったのですね。

 ちょっと読んだら面白くてすぐにはまってしまいました。でも、丁寧に読もうといつも思いつつ、やっぱり流し読みですが....。

 音楽の話は特に難しいですね。だって、ほら、どんな曲だっけーと思ったら音源ださないといけないので。

目次はこんな感じ
1 前奏曲──オーケストラの楽器の系譜
2 古典派のオーケストラ──ハイドン
3 オペラのオーケストラ──モーツァルト
4 ダイナミックなオーケストラ──ベートーヴェン
5 ロマンティックな幻想のオーケストラ──ウェーバー、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマン
6 ヴィルトゥオーゾ・オーケストラ──ベルリオーズ、マイヤーベーア、リスト
7 宇宙のように壮大なオーケストラ──ワーグナー
8 世紀末のオーケストラ──ブラームス、ブルックナー、マーラー
9 国民的オーケストラ──ヴェルディ、ビゼー、スメタナ、チャイコフスキー、シベリウス
10 「芸術のための芸術」としてのオーケストラ──シュトラウス、ドビュッシー、プッチーニ
11 メカニズムとしてのオーケストラ──シェーンベルク、ストラヴィンスキーと現代

 楽器の編成の変遷から、面白いですね。声楽を参考にしているところ。ピアノとの関係。また、ベートーヴェン以降の楽器編成の拡大と、ブラームスの選択。正直、ブラームスが、ドライで単調なんて評価をされているというのも驚き。当時の評価と、現在の評価は同じなんでしょうか。

 作曲家がどういう曲を書いたかという分類---主にオペラを書いたグループ、コンサート用器楽作品を中心としたグループ、そして両方をかいたグループとか。

 もっと丁寧に読んで、楽器のこととかみてみたかったけれど。正直、オケをききにいっても、個々の楽器がなんてことは考えたことがなかったので・・・
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