アムステルダム2日目-RCO Opening Night

RCO Opening  Night.

全く、状況を把握しないまま、ただ行きたーい!と宣言だけして、申し込んでいただき・・・

ドレスがない!タイがない!かばんがない!靴はこれでいいのか?を揃えるところからはじまる。ある程度そろえたところで、You Tubeで以前のOpening Nightの映像を見ることができました。

すると、女性は、赤いのやら、青いのやら、形もいろいろ。朱のパンツスーツのような女王様もいらっしゃる。ザルツブルクのコンサートホールでみたような、くるぶし丈のふんわりしたドレスはきなくて大丈夫。私は、安心する。しかし、相方が悩んでいた。あわい色のチョウタイを調達してしまっていたけれど、映像は男性はブラックタイばかり。もう一度買いに行こうか?!

再度買う余裕もなく、そのタイでいってみると、やっぱり確かにみんなブラックタイ。そして、招待状を見せていただくと、ちゃんとブラックタイ着用って書いてあるぅ。でも、オランダ人、そんなことでおいだしたりしません(笑)。ようやくリラックス。今度は、黒いチョウネクタイ調達していく!ほんと、みんな使い込んであるタイで、それもいいんですね~、それが。

こうして、Opening Nightは始まります!

5時に開場。8時に開演。

5時前につくと、なんと絨毯をひいていました。
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個人的には最初に踏むのはどうかしらと躊躇していましたが。汚い格好をしたおじさんが、ドカドカとあるいていきました。おそるおそるしきたての絨毯の上を歩きます。

受付。それからパーティのあったお部屋。バジルとトマトのマカロンとシャンペン。
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きらきらで夢見たいでしょう?おしゃれしてこんなところにいるなんて!・・・と思ったけれど、ちょっと3時間は長い。これから音楽を聞くというのに飲み続けているオランダ人。私はこれ以上飲んだら寝てしまうよ~!!!
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そして、ついに始まります。バルコニー席の舞台に向かって左側。

プログラムは、これ。来年になったら違うページにいっちゃうのでしょうか。
https://www.concertgebouworkest.nl/en/concert/rco-opening-night

Daniele Gatti chief conductor
Christian Gerhaher Bariton
JeugdOrkest Nederland Youth Orchestra

Ludwig van Beethoven
OVERTURE 'EGMONT', OP. 84
Franz Schubert
ENTR'ACTE FROM 'ROSAMUNDE' IN B FLAT MAJOR (III TILL FIGURE C: MAGGIORE-MINORE-MAGGIORE)
Gustav Mahler
LIEDER EINES FAHRENDEN GESELLEN
Ottorino Respighi
FONTANA DI ROMA
Giuseppe Verdi
OVERTURE 'I VESPRI SICILIANI'

舞台には、人がまばらにしか着席していません。ベートーベンだから?こんな少人数で?と思ったのですが、違いました。JeugdOrkest Nederland Youth Orchestra の方があとから登場。

オーケストラのチーフの方(?)のごあいさつの後、Gatti登場(だったかしら、順番もうろ覚え)。階段を下りてくるのですね。花を受け取ります。

そして、はじまります。

指揮棒がひとふりされただけで、久々の鳥肌と涙腺のゆるみきました。この音は・・・

はぁ・・・。すごい。

でも、ガッティさま、すごい手のふりが細かい。右と左で細かく指示しているのがわかります。ヤンソンス様は、曲作りは論理的なのだけれど、振り方はどちらかというと、飛び跳ねて、歌い、そして力強く、リズムを正確に刻むように見えます。ヤンソンス様は刻んでいるのに、オーケストラはビロードなのが不思議なビジュアルと音のコンビネーション。でも、ガッティさんは、もっと丁寧に、音を紡ぐように振る。でも、そんな風にはりつめた指揮なのに、やわらかい音。

あとから、ガッティ様とオーケストラが大分あってきた感じがするという意見を聴きました。そうなのね、シャイー様から、ヤンソンス様にかわったときは、あまりの変化に驚いたけれど。今回は、その体験を踏まえ、その違いを楽しむこともできたかも。。。

そして、シューベルト。

そして、マーラー。

バリトンのChristian Gerhaherも素敵な声でした。やっぱりヘボウのコンサートホールがすごいのかなぁ・・・。柔らかい声が、バルコニーのこの位置まで届くとは。

ここでインターミッション。ケーキがふるまわれます。赤い宝石でも入っていそうな箱に入って、配られるので、それも夢のよう。
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このあとサプライズで、Christian Gerhaherさんが二曲歌います。曲名不明だけれども、とっても楽しい♪

オーケストラ音楽に詳しくない私は、うんちくを語ることはできないのだけれど。とにかく、この音には、しびれました。

絶対また来る。

おにいさんとおねえさんが、バラを最後に配ってくださいます♪カメラを構えたらポーズ取ってくださいました。
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