ピーター・ティール著「ゼロ・トゥ・ワン―君はゼロから何を生み出せるか 」

日本語訳を拝読いたしました。翻訳は、瀧本 哲史氏。

一瞬 kndle版が、599円だったので即買いでした(笑)

ピーターティール氏が、トランプ支持。どこかのブログに、彼の言葉を分析しており、今の政治が間違った方向に行っているのを変えるためだそうです。色々書いてあるけど、私の頭ではまだよくわからないです。色々これから起こることを注意深く観ていきたいと思います。ふぅ。


とても、面白かったです。以前、なぜMBAはすべて軍隊用語で語るのか。戦略とか、競合とか、それが好きになれないとおっしゃっている尊敬する日本人の先輩がおっしゃっていましたが。彼も、そう語っていました。

シリコンバレーに行って思ったことと言えば、私は「ここでは、生きていけない」。いつも何か競い合っていなければいけないし、人と交流していなければいけないし、疲れると。

この本を読んで、実は多くの人がそうやってもがいているけど、成功はそこにはないと言われているのだなと思うようになりました。

むしろ、静かに、何が本質かを見極められること。

確かに、シリコンバレーで、本に載っているような有名な人のスピーチも無料で聴く機会に恵まれたり、あるいは物理的に近くで見かけたこともあるけれど。彼らがどういう生活を送っているのか、知らないな、とも、思っていました。それは、自分が、そこにいる資格がないから仕方がないと思っていたのだけれども。もしかしたら、必要以上には交流していないのかもしれません。

また、私のメンターであったCEOは、こんなことをいっていました。「すごく色々なことがあるdustをあれこれみていたらわからなくなるかもしれないけど、本当のキラメキをみつけるの」と。彼女の会社は、10年以上もつぶれずにやっているのだから、ある意味成功した方なのだと思います。

また、彼のチームの作り方については、激しく合意。何か新しいビジネスをする元気が私にできたなら、こうできたらいいなぁ・・・。と思います。また、営業が大事で、営業の方法について述べているのも面白く読みました。この辺は、本当に合意です。知られなければ売れないし、売れなければどんなに素晴らしい技術でも葬られるのは、何度も目の当たりにしてきました。

全体として、あぁ、そう考えたら、すっきりわかるかもな・・・と思いました。私の中には成功体験はないから、最終的にはどうだかわかりませんけれど。

最後に、彼の書いている「破壊的イノベーションである必要はない」という言葉にたいしては、大企業にいる自分にとってはちょっとコメントしたいですね。本質を見極めて実現した時に、破壊することは目的ではないし、手段でもないというのはわかります。でも、従来本質だと思っていたものとそれを取り巻く仕組みは結果として"破壊される"ものなのだと思います。「本質的に求められていること」が、その時代のその環境によってかわることもありますから。

とにかく、政権のゆくえがますます気になります。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

M

  • Author:M
  • Yogi目指して、ほへ~っと。
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク