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フリーア美術館とフィリップスコレクション

ワシントンDCというといい思い出がない。1度出張で来た際(多分人生初出張)、到着して寝て、交渉して、次の日の朝帰るというひどい記憶。身体がボロボロになりました。いや、交渉は成功した時だたんですけど。

今回も、大変なことになりながら、珍道中記含め記載します♪

Penn Stationの窓口で購入。ネットでみたけれど、AMTRACのチケットのクラスがよくわからない。窓口でオーダしますと、特に何も言わなかったら、一番安い価格のチケット(COACH SEAT)を提示してくれました。よく見ると、行きと帰りのチケットの値段が違うみたいです。行きは、日曜日の朝一便で、$296/2名。帰りは月曜日の夕方便、$236/2名でした。

Photo IDなしでは買えないと窓口では説明を受けます。予約番号をもらって、再度窓口に来るように言われました。予約番号をe-ticketのマシンに入れると、購入できてしまったという。

当日は、朝6:00の便で出発!そのために、4:00に起きて、5:00にチェックアウトして・・・、早く着きすぎました。いろいろ不安なわたくし、COACH SEATがどこなのかわかるだろうか?

いってみると、長距離のAMTRACは、10分前になるまで、プラットフォームにも入れないのです。10分前に、プラットフォームが表示され、そこ専用の改札が開きます。旅慣れた人はぎりぎりにきて、スマートに乗るのでしょうね。
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改札が開くと、チケットを提示してプラットフォームに入ります。チケットには、ID REQUIREDと書いてありますが、全員チェックではなかったです。荷物検査がランダムに行われると放送していましたが、私の見る限り、多くの人が検査を受けている風にはみえませんでした。荷物の重さと個数が決められているようでしたので、大荷物の方は要注意なのかも。

COACH SEATとかいた車両はたくさんありましたが、なぜか、駅で、プラットフォームに立っている社員さんに、もっと前のCarに乗れといわれました。他の人々がたくさんのっていく、前から3両目ぐらいに座りました。結局、体験しても、どの車両にのればよいのかは、理解できませんでした。どこにも表示はなかったように思います。
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電車が出発してしばらくすると、検札に来ます。バーコードで読み取るシンプルな検札なので、日本よりあっさりしていますね。

電源もWiFiもあるし、シートも広いし、ちょっと食べながら、のんびりした旅です。いろいろな都市を窓の外に観ながら・・・。

到着後は、Smart Tripという日本でいうパスモのようなチャージ式の、バス地下鉄共通券を購入します。NYCのMetro Cardのほうが便利かなー。マシンに10ドルいれて、2ドルはカード代、8ドルは乗車料になります。何度かトライしてできず、駅員さんに手伝ってもらいましたが、相方は買えたようで「インストラクションをよく読め!」と注意されました(笑)。

地下鉄の路線図を手に、いざ出発!ところが、Red Lineで、Metro Centerにつくと、のりかえたい先のSilverとBlueが止まってました。で、Free Shuttleでいって!と言われたんだけれども、そのShuttleはSmithonian Stationまではいってくれないんです。途中で下されました。のちに分かったのは、止まっている区間に関係していたようです。Sigh...

でも、おかげで、左手にホワイトハウスが見えました。(Shuttle Busからももっと大きく見えたんですけど)
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右手は、メモリアル・・・。あまりにも遠く、歩いて見に行く気がしませんでした。

そして、Freer Garalley of Artありました。
ここからが珍道中というか、わたしらしい。ちゃんと、日本語のWiki Pediaで、クリスマス以外は年中無休!という表示を確認してから来たんですよ。

なんと2017年10月までClosedでした。え、今回の第一目的だったのに、どうしてくれましょうか。孔雀の間(James Abbott McNeill WhistlerのPeacock Roomの写し)は観ることができませんでした。やっぱり、ワシントンDCにまたこないといけないのでしょうか。(でも、もうNYC往復はやだな・・・)

ちなみに、このOfficial Siteは何度も何度もみてるんですよ。でもね、一番下にこう書いてあるなんて気づかなかったんです。一番上に書いて~!
http://www.asia.si.edu/
As renovation work continues in the Freer Gallery, the Sackler Gallery also will close on July 10, 2017. This museum-wide closure will allow us to completely reinstall our exhibitions and revitalize features to improve your visit. Both spaces will reopen on October 14, 2017, when we will welcome the public back to the Freer|Sackler: two galleries, one destination. For your safety, all visitors will have their bags checked. See the complete list of restricted items and bag sizes.

でも、これがみれたからよいことにしますよぉ。
http://www.asia.si.edu/press/2016/utamaro.asp
歌麿の肉筆浮世絵三部作「雪月花」が138年ぶりに一堂にそろうというもの。フリーア美術館所蔵「品川の月」、アメリカ・コネティカット州のワズワース・アーセニアム美術館所蔵「吉原の花」、箱根の岡田美術館所蔵「深川の雪」。フリーア美術館の所蔵品は創設者の遺言によりフリーア美術館、アーサー・M・サックラーギャラリーから不出なので、ここでしかできないんですって。

撮影不可なので、入口のみ。
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解説では、肉筆画と木版画両方について有名だということがあまりかかれていないところです。もう少し、肉筆画と木版画の歴史とかかいてあげるといいのかな~と個人的には思いました。

また、このサイズになっているのは、なんでなんでしたっけ。栃木の豪商、善野伊兵衛(初代釜伊)の依頼で制作されたと、書いてあるサイトがありました。飾ってあったとすると、襖絵でもないし、一双の衝立とか?巻物にしても大きいような・・・。どこかでさがしてみよう。今は、額装と、巻物になってます。

私は、フリーアさんがどういう経路で歌麿を手に入れたかを開設を読んで知りました。1902年に、美術商 林 忠正氏が、パリで浮世絵をオークションで手放したということ。Wikiで読むと、林氏が、なぜ手放したのかかかれています。なるほどね、と思いました。何か、文献とかあるんでしょうかね。

また、フリーアさんが、日本の近代化を嘆いたという話も面白いです。ま、浮世絵の日本はなくなってしまったわけですから。

ちなみに、Utamaro or Utamaro 2?とか、Hokusai?とかかかれている作品は、全部作者違うと思いますね(笑)。Utamaroの顔と違うし、Hokusaiがこんな構図を描くとは思えない...とか(笑)。


次は、Phillips Collectionへ。こちらは、日曜日の午後開館、月曜日は定休と、先日気が付き、予定を組みなおしていました。
http://www.phillipscollection.org/

地下鉄のRed Line にあるDupont Circle 駅の近くの閑静な住宅街の中にありますよ。駅前のあたりも、NYCでもよく利用するオーガニックな感じのカフェとかありました。
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さて、ロートレック展をやっており、ラッキーでした。だって私の目的は、建物と、このルノワールのかの絵しかなかったのです。
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※Hopperをチェックするつもりだったのを忘れました。相方はあったといっていますが、私はち見逃しました...。

ロートレックの線と色彩がなんとなく好きなわたくし。ロートレックのムーラン・ルージュのTシャツもよく考えると恥ずかしいかもしれませんが着ちゃってます。

彼に関する展覧会は何度かいっているので、ジャンヌ・アヴリル(Jane Avril) イヴェット・ギルベール(Yvette Guilbert) メイミルトン(May Milton)を中心に。よく観る絵が多いかと。イヴェットは彼の手にかかると全てUglyになると嘆いたというのは何度読みましたっけ。あとムーランルージュの映像が必ず流れているような(笑)。

イヴェットの絵の下に、その自分のコメントを投書する場所がありました。日本の展覧会との違いを感じたのは、みんな入れてる!(笑)。塗り絵に色を塗ってはったりする場所が設けられていますが、大人も意外とやってます。

あと、いくつか小作品のかわいらしいのをみつけました。タイトル忘れちゃいました。American Comerian...とか、これはJaneなのかなぁ・・・
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ゴッホのいくつかの彩色されていない自画像と水車の絵は記憶に残りました。写真撮れなかったですけど。

また、以前も相方と同じ会話をしたような気がしますが、ロダンの絵があって、あまりに彫刻と雰囲気がかけ離れていることについてもちょっと話をしました。ううう、今度調べてみます。

アメリカのモダンアートも多いのであまり私には語れませんが、フィリップスさんの「アメリカンモダンアート」を取り扱うさきがけとなった功績について、書いてありました。

また、邸宅の方は、内装は素敵でしたが、飾ってある絵画の配置に関しては、ごめんなさい、私には理解できませんでした。どちらかというと、せっかくの邸宅美術館なのに・・・と思ってしまいました。いえ、フリックとかそういうイメージでいったものですから。

ランチはカフェで。値段もお手頃でおいしゅうございましたよ。個人的にはアップルパイがおすすめ(笑)です。スミソニアン近辺のカフェはかなり評価が低く、たとえば、Freerに近いCastle CafeのRatingは1.9と見たこともないほど低い。National Gallery of Artの感想を読んでも、「カフェ以外はよかった!」と書かれています。両方行くなら、こちらのカフェのほうがよろしいのではないでしょうか。

まだこの時点で、14:30くらいでしたが・・・、朝3:00amくらいからうつらうつらしていた私は、ホテルにチェックインして寝てしまいました。地下鉄もところどころ使えずに歩いたせいで、脚も棒のようでしたし。

あ、地下鉄止まっていたとかきましたが、きれいでしたよ。やはりワシントンDC、アメリカの中心、威信をかけているような気がいたしました。
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