染織史1

先日に習った内容のまとめ~。画像がないとあまり意味のないメモですが。
原始時代の染織

縄文時代(BC1万年-BC4C)
・文字の記録がない。
・織物の技術は、なかったと考えられる。出土品に出ていない。
・編物の技術は、あった。編布(アンギン)と呼ばれる出土品がある。網代編み”や“モジリ編み”と同じ技法。
 出土:忍路土場遺跡(おしょろどばいせき)(北海道)、鳥塚遺跡(福井)
 素材:大麻、苧麻(からむし)、赤麻(あかそ)、葛、藤、楮、科、おひょう(ニレ科)。なお、絹は弥生時代以降。

弥生時代(BC4C-AD3C末)
・「魏志倭人伝」
 禾稲・麻を植え、蚕桑絹績し・・・
・織物の技術が、できた。機(はた)や、紡錘(つむ)などの道具が出土品として存在。
 平織物が中心。機の機能から、綜絖によって経糸を上下させるのみ。
・養蚕、絹糸を紡いで糸を作ることが、開始される。

古墳時代(3C末-7C)
・「日本書紀」
 応神天皇14年(283): 百済より縫衣工女が渡来する。真毛津という
 雄略天皇7年(463):百済より錦部定安那錦(にしごりじょうあんなこむ)が渡来し定住する
 注:錦の意味は、色糸で文様を持ったものと考えられている。
 雄略天皇14年(470):呉国より漢織(あやははとり)、呉織(くれはとり)衣縫の兄媛(えひめ)、弟媛(おとひめ)が渡来し、大和国檜隈野(ひのくまのの)に定住
・中国から技術が渡来する。
 漢から唐の時代(BC2-)、蜀で織物が栄えた。成都は特に栄えていた。
 羅(ら)という織物、もじりながら模様を作る-が流行った。
 素材:絹
 時期:BC1,2- 前漢から始まる。
 道具:機の構造としては簡易なので広まりやすかった。十ふるえという部品が増えればよかった。
 日本に入ってくるのは、飛鳥時代
・平織物から、経錦や、平地綾文へ。古墳内の出土品にあり。紋綜(もんばた)を用いて模様を入れる。
・古墳時代末期には、金・銀の糸も利用。


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