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児玉絵里子著「図説 琉球の染めと織り 」(ふくろうの本)

沖縄の染めと織り

実は、図書館で借りました。すみません。

どちらかというと、出だしがすごくて。そのあとの織物のことがはっきり頭に入ってこなかったんです。

廃藩置県によって、琉球王国はなくなってしまったこと。それまでに栄えていた、琉球王のための染織技術というのがすたれてしまいそうだったこと。たまたま、都を下り、生業として残した人々が守ってきた技法であるようですね。

1879(明治12)年3月末、政府の命を受け、来琉した松田直之は、「琉球藩を廃して沖縄県を設置する」ことを王府に通達します。これにより、旧琉球王国の土地・人民およびそれに関するすべての書類は政府に引き渡されました。そして、藩王の尚泰は華族の身分をあたえられ、東京に居住を命じられました。この際、多くのものを、政府に渡したとのこと。

そして、琉球城もあんなものではなかったと。森に囲まれた中に、現れる美しい場所だったようですね。

そして、第二次世界大戦でも、色々なものが焼けてしまい、あまり古いものが残っていないという悲しいお話。

多くの現存しているらしき布たちが写真で掲載されていますけれど、カラーでないものも結構多いのですよね。なかなかカラー写真を撮ることができないのでしょうかね。布は傷みやすそうですけれども....。色のついてない染めの写真なんて!

義母が、骨董市で購入した布を見ながら、「これは上布じゃないかしら?」「これは芭蕉布だと思って買ったのだけれども」などといいますが、私にはまだよくわかっておりません。しばし勉強。

でも、沖縄=紅型のイメージが強すぎたので、それだけではないと、当たり前のことを再確認もいたしました。
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