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記憶力

友人が、自分の記憶タイプと違う子供の育て方に苦労している様を日記に書いていました。

余りに面白くて・・・。彼女は九九を聞いているだけで覚えてしまうのだけれど、子供は意味が分からないといっておぼえようとしないというお話。

あれ、それって私(笑)。

私が、自分の記憶タイプに気が付いたのは、高校生のころです。自分は、暗記力がないとがないと、解決することをあきらめており、努力もしない人でした。母は、天才とか才能あるなしという言い方をする人だったので、才能ないと子供ながらに言い訳して生きていたように思います。経験値が上がって、問題の解決法はそこそこあるなと気が付き始めたのは、30代も過ぎたころでしょうか。

自分では、自分の記憶について、このように称しています。ビジュアル(主に規則)・ストーリーによる、抽象化記憶タイプ。

■ビジュアル(主に規則)、すなわち、表・図・絵の規則を見つけ出して、脳で適当に抽象化される。

絵画をみたとき、詳細は覚えず、構図や、色彩や、質感などを、抽象化されて脳にきざまれるような気がいたします。なので、顔の詳細などは覚えていないのです。

あるいは、九九の覚え方の記憶をなんとなくたどると、ビジュアルがあるのです。9×9のマトリックスがどういう規則で並んでいるかといったような。九九が何を意味するか理解して初めて記憶になります。小学生だったので、そういう風に覚えなければならないと、意識はしていなかったですし、今の記憶が正しいかも不明ですけれど。

子供のころは、漢字を一度見たら覚えてしまったのですが、これも、象形文字のなせるわざで、規則が自分で見つけられていたように思います。

■ストーリーは、固有名詞や年号は全て抜け落ちて、一般化されたお話になる。

たとえば、歴史の教科書で、「A年、Bが、Cをした。理由は、Dである。」と書かれていると、私の頭の中には、「昔、偉い人が、Cをした。理由はDである。」とインプットされます。したがって、大概学校のテストはAとBを聞かれるのでできない。でも、CとかDなら覚えているのですが....。

子供のころの記憶があるのも、自分の体験に基づいたストーリーがあるものは非常によく覚えているのだと思います。

90分の映画でも、意識して固有名詞をインプットしないと、主人公の名前がわからないことがあります。「あの主人公の女の子」という表現になってしまうのです。

グスン・・・

というわけですが、30代すぎたころから、どういう風にしたら固有名詞が頭に残るのか、意識すれば覚えられるし、よりストーリーを膨らませたり、人物像をつくればおぼえられることがわかってきました。あの教科書だけを読んでいたから駄目だったのですね。もっと、あれやこれや、小説だけではなく、歴史にまつわる本などをあのころ読んでいれば・・・・。

彼女によると、記憶のタイプに書かれた本もあるらしい。読んでみようかしら。もっと目から鱗かな・・・

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