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柳宗悦著「手仕事の日本 」(岩波文庫)

内容は、民芸品版ミシュランガイドみたいな感じでしょうか。

この本は誰が読んでいたのでしょうか。作り手は、この本のおかげで潤ったり、この本のせいで打撃を受けたり、したのでしょうかねぇ。あるいは、買い手は、これを見て買ったり、買うのをやめたりしたのでしょうか。色々知りたくなってきました。

何をよんだらふかぼりできるのかしら。

底に行く前に、まだもう一冊、柳宗悦氏の本を読まなければなりませぬ。家に積んであるんです。展示では、哲学的な言葉とビジュアルが一致して、なんとなく心地よかったのですけれど。

先日、イギリスの、ウィリアムモリスのアーツアンドクラフト運動を読みました。工芸品の保護が、工業製品へのアンチテーゼ的なものという形になってしまうのは難しいですね。「かつての職人はプロレタリアートになり、労働の喜びや手仕事の美しさも失われてしまった」という主張。そうですね~。

でも、機械には、機械にしかできないものもあるような気がします。みんなが基本的な衣食住を享受できるというのはすごいと思います。T型フォードなんて、すごい発想だなと、マーケティングの本を読んでいつも思いますし。でもね、お金かけてできる、美しいものも失ってしまうのは惜しいなぁと思うのは当然です・・・。
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