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Eric Scholosser著「Food Inc」

とっても古い本「フードインク」だけど、日本人には是非よんでいただきたいかも。

映画にもなっていたのでごらんいただいているのかもしれないですけれど。

私も中に書かれている内容のほとんどは知っていました。なぜか私の周りには、食糧危機を救うには肉より野菜の方が効率的だから菜食主義になったとか、モンサントの種はだめなんだとか・・・いろいろなネタをもっていらっしゃるかたがいらしたためです。でも、こうして全部まとめて読むと、壮絶な感じがしますね。あと、農業従事者の話は知りませんでした。-農業に限らず、アメリカ国内は、すべてこういった移民によって不当に安い労働力として利用されていることは、在米中とても強く感じましたけれど。

そして、日本に帰ってきて、私思うんです。日本って、思考停止しているんじゃないかしらって。自分たちの品質やサービスを過信しているともいうかもしれないですけれども。

オーガニックとまではいかないけれど、減農薬と銘された野菜をとりはじめてはや8年くらい。もちろん、買える場所が限られていたり、野菜の種類があまりにも少なくて、どうしても普通に売っているものも食べてますけれども。味の違いを実感させられています。料理をさぼりたい一心で、外食するたびに後悔するぐらいです。食事は、料理の腕より、材料が優先されると思います。

相方も、子供のころからのアレルギー体質がすっかり治り、今は、花粉症の薬要らず。この減農薬、玄米、そしてNo Animal・・・を1年ほどつづけたころでしたっけ。(外食では、肉もお魚もしっかりいただいております)

日本は、なぜこういうシステムなのか。ここに書けるような調査はなんらしていませんが、日本の野菜の流通ルートってかなり限られているようにみえます。工夫する術も、工夫した後それを市場に出すノウハウも、かなり自力で色々チャレンジする勇気とエネルギーのいることになるわけです。それでも、最近は、色々な努力をされている方々のおかげで、私も減農薬・無農薬の野菜を手に入れられているわけですけれども。まだまだ本当に少しのルートしかないのです。

また、肉や魚のこと・・・も面白く読んでおります。とにかく、自然に反することをしてコストを減らすことで上がるリスクがどういうものと語られているのか。あるいはどんな影響があるのか。ちょっとだけ考えてみるのは悪くないとは思います。正直言うと、この本が正しいという根拠は説明できないのですが。考えるきっかけとしてよいと思うのです。
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