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熱海ぶらぶら

足の悪い家族と旅行。がさつな私ではありますが、誰も何も考えないので、旅程を決めるのは私。今回は無理しないでのんびりと思っていましたが、いろいろ想定外もありまして。

あなどるなかれ、熱海。熱海は、すたれたと聞いていたのに、すごい人人人・・・です。初日も、12時くらいに駅に着いたらもうれつな混雑で、本当に驚きました。スーツケースがコインロッカーに入らないかったんです。後程知ったのですが、手荷物預り所というのが駅前のビルにありましたけれど(後述)、そのときはわからなかったのです。

さらに、熱海って平坦な道がほとんどないんですね。ビーチも人工だったとは知りませんでした。今までは若いころの記憶しかないので、こんな高低差って気にならなかったんですよね。いや、たぶん、自分だけで旅行に来たなら、今でも全く気にしないはず。それでも、車があれば、まだ楽ちん旅行も可能でしょうけれど。私は日本で運転する自信はないので、タクシーを乗り継いでの旅行になりました。

初日は、お昼到着。

囲炉茶屋(http://www.irorichaya.com/)へ♪

ガイドブックにも載っていたので、チェックはしていました。が、グルメな先輩が通っているとのことで、決断。

ちなみに、熱海での食事、全般苦労しました。電話しても予約できないのです。どういう仕組みなのかなというのがよくわからない・・・と思ったのですが。いってみて状況を理解しました。

列ができているので、並んでみました。なんとなく不安に思って店舗の入り口にいってみると、並ぶ前にやることがあったのでした。店の前で、番号札をとるということです。番号札が、何組待ちかわかるようになっていました。19組待ち。寒い路上に足の悪い家族を待たせられません。自分だけならんで、ベンチに座らせ、あと3組くらいになったら電話で呼びます。店内も広く、思ったより回転が良く感じました。30分程度で入れました。ここでようやく、予約が受け付けられない理由を理解。立ってられない、じいさんばあさんにはつらい仕組みですかね。

しかし、干物定食や海鮮丼がメインのこのお店、おいしゅうございました。私は、金目の干物定食。逆光であまりおいしそうに写真が撮れませんでした。食べている間中まぶしくて暑いほどの逆光。
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すっかり満足して、タクシーで、ホテルへ。しかし、熱海って、駅から山側の傾斜すごいです。

というわけで、ホテルで飲んだくれて寝ます(笑)。石舟庵の「豆大福」や、来宮の駅近くの菓子の家の「ダイダイダックワーズ」やら、その他持って行ったワインとか、ほかにもチョコレートやら何やらお菓子だらけで、宿の食事のほかにおやつたくさんでした。
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二日目は、ブラタモリの熱海のホテルアカオのあたりを目指していくことに。

どうやっていこうかな~。

熱海市内名所めぐり 「湯~遊~バス」 - 東海バス を使うことにしてみました。1日券で700円。

ここでも、あなどるなかれ熱海。熱海駅から、湯~遊~バスでは、ジジババも立ってのることになりました。こんなに混んでるの?サンビーチ、寛一お宮の銅像、お宮の松・・・などをちらりとバスから眺めながら、みなさん、目指すは熱海城。

熱海城は、単なる観光用の桃山時代の様式にのっとって作った天守で、展望台的な感じです。ここに城を作っても、城下町が作れない。殿様孤立って感じですね。金のしゃちほこのっていますけど、竜宮城っぽい感じでしょうか。
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この日は天気がよく、とってもいい景色。房総半島も見えるし、伊豆のほうもよく見えました。これ、箱根?一周グルリよく見えます。
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各階展示をして、アミューズメントパーク的な作りになっております。お城の作り方なんて説明も展示されていて、面白かったです。せっかくならもう少しわかりやすくビジュアルをいれてくださらないかしら、なんて望んでしまいます。温泉地の娯楽施設なのに、望みすぎでしょうか。ちなみに、お正月以外はあまり混んでないんでしょうか。

さて、そして、目指すは、アカオ公国の「花の妖精」というレストランへ。年寄りに、この坂道を10分下らせるのは大変でした。google先生は、熱海城から10分と出してくださったのですが、足を痛がってなかなか到着できません。励ましながらいきます。

ようやく到着。崖のきりたったところにたったカフェ、一周展望のような座席になっています。タイミング悪く私たちだけ、展望できない席に座ることに。ちょっと残念。メニューにはカレーとカフェのようなスイーツのみなので、ほとんど期待していなかったのです。そのビューがないのでは、意味がほとんどなかったのでした。
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それはそうと、ここらへんですよね、タモリさんが、ブラタモリで歩いていたところ。また、初島、と大島もくっきりみえます。はたして、わが一行のみんな、ここにいる理由伝わっているのかいないのか(笑)。また、このたびの、さみしいところ。
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錦ヶ浦という駅から、湯~遊~バスに1駅のって、ハーブ&ローズガーデンへ。アカオ公国のハーブ&ローズガーデン。バスのガイドさんがいうのには、今日のおすすめらしいのですが。どうなの?そんなに花は咲いてません。

ただ、商業的にはよくできています。坂の上までガーデン内専用バスで連れて行ってくれて、そこから30分歩いて下る形で散策。一番上は、こんな感じ。ちゃんと集合写真を撮る用の台もあります。ちょっと面白いわぁ。今回はレストランなどの施設もしまっているので500円で・・・とのことですが、カフェなどはあいていて、ちょっとおしゃれでした。
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花としては、水仙がたくさん咲いていました。バラがちょこちょこ。そして、ハーブ。我が家より手入れが美しいので、べんきょうになりまする。

しかし、ここで、老人ダウン。湯~遊~バスにのって熱海駅まで帰ります。また、そこからタクシーでホテルに戻ります。いまやお水はわかない間欠泉とか、もう少しまわろうと考えていたのですが、無理だったみたいです。

そして、3日目。

最後はMoA美術館に行くことに。スーツケースが悩み。タクシーで、ホテルで紹介してもらった手荷物預り所(熱海駅前 第一ビルATAMIX1F)に立ち寄ってもらいました。すぐにコインロッカーがたくさんになってしまうので、この仕組みすばらしく重要です。17:30までに取りに行く必要があるらしいのですが。コインロッカーのところに、入らなければここにもってこいと案内してくれればわかりやすいんですけれども。駅との連携ってできないのね。商売敵なのかしら。

この手荷物預かり所、MoA美術館のチケット300円引きで売ってました。ラッキーです!ちなみに、MoA美術館の年末年始の開館日って、12/23に更新されているんですね。12月の上旬にホームページを見たときは、12/29から閉館となっていたんです。年末年始はトリッキー。

入ってみると、大塚国際美術館を思い出させる長いエレベーターです。
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そこから、美術館の建物は別にあります。これ、建築物見るだけでも、価値あります。ほんと、このゆったり感は、なかなか都会では実現できない広さですし。日本の屏風とか、掛け軸かけるにはいい高さになっているように思いました。

展示する側からもよい美術館である可能性も。展示入れ替えの作業スペースも広々ですから。私は作業をしたことがないですが、美術品の収蔵庫や、搬送用のエレベーターが充実していないと、大変なんでしょうね。どうなっているのかしら。
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あとから、調べてみました。現代美術家・杉本博司と建築家・榊田倫之が主宰する「新素材研究所」のデザインなんですね。「創立者・岡田茂吉の願いを継承した美術館」と書かれています。岡田氏の経歴もよく存じ上げなかったので初めて美術館で読みながら・・・。

能楽堂も中にあります。秀吉の金ぴか茶室を模したものもあります。なぜか暗い中にあると、それなりにきれい。あそこでお茶を飲みたいという気持ちには決してなりませんでしたけれども。

とりあえず、建物だけでも楽しいからmust-goプレイスですよ。

最後は、ランチ、釜つるへ。

ここも、グルメの先輩に教えていただいたお店。
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旅行に出る前に電話をしたところ、11:30しか予約はとらないとおっしゃるのです。時間通りにいかない我が一行。予約は断念。意味が分からないまま、お店へ急ぎます。12:20くらいだったかに到着しておりました。そして、そこに並んでいる人々が話すには、「もう1時間まってるの」とのこと。開店前にきても待つということですね。

私が、名前を書いたしばらくあとに、店員さんが出てきて、「ランチ終了」の看板を出しました。え、もう?テーブル席2つ、カウンター席何席かという小さな店舗。前の人が出ないと、次の人が入れないのです。14:00ラストオーダ、14:30閉店でフル回転させるのには、待っているひとを順次入れるのが、もっとも多くの人に楽しんでいただける方法なのですね。でも、こちらも、寒くて困りますね。

釜つる干物店で、親たちに買い物をさせておいて、店舗前で待ちます。最後の一人になったところで、全員呼び戻しました。それから20分以上待つことになるんですけれども。

ようやく、入ります。出てきた料理をみて、感動。大好きなえぼ鯛の干物ですが、期待以上。身がみたことないぐらいふっくら~です。金目の煮つけも食べてみたかったですね。
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というわけで、親はここの干物屋さんでお土産をたんまり買って帰りましたとさ。

あまり無理しなくてもいいやと思いつつ、歩けないと移動が難しく、悩む旅でした。街中に泊まって、ぶらぶらするのがよいのか。

次回は、旧日向別邸を予約して、起雲閣も一緒によろう♪このときは、ひとりでいきたいかも。
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