FC2ブログ

記事一覧

ドン&アレックス タプスコット著「BLOCK CHAIN REVOLUTION」

あぁ、こういう仕事に携わりたいなぁと思います。正義の味方のようで、楽しいと思います。

数学をできた世界に当てはめるような、金融系や経済系の数学って、眉唾って思ってました。なぜならば、どうして、その証明に出てくる要素だけが、可変なのか?と思いませんか。なんとなくすっきりこない。でも、これは、アルゴリズムが、システムを作るのですから、アルゴリズム自身が世界のシステムを作る感じ。

誰かがアルゴリズムをつくって、それにそって世界が動いていくっていう風に思うと、怖いような気も、もちろんします。だって、そのアルゴリズムが倫理観や、ある意味「法」にすらなりうる。アメリカのドラマで、Person of Interestでは、AIに倫理を組み込むということをしようと試みるということがテーマになっています。最後は、倫理でなく、結局「AIのもつ倫理観は人間のような感情なのかな?」と思うところもあったり、「AIが何でもできるという過信のような表現では?」と思うところがあり、結論には複雑な気持ちになりましたが。割と、色々思い当る事件がモチーフになっているように見られるし、登場人物も魅力的で、かなり好きなドラマでもありました。こうやって作る世界、どういう選択がいいのか、考えさせられます。

しかし、人間が運用してきた資本主義やら何やらのひずみによる既得権をはずしたりするひとつのチャンスではあるんですよね。
本当に価値を作っている人ではなく、お金や既得権を持っている人が支配することで格差がひろがっているというのが、現状だと仮定するとして。銀行のみならず、プロダクションとか、なにやら色々な中間マージンが消えて、本来の価値でやりとりできるということを実装できるならば、本当にドラスティックに物事を変えられる。ムハマド・ユヌスの実現したがっていたマイクロファイナンスの実現などもより明確な実装ができるということになるのかなと。

個と個や、会社と個のやりとりであっても、プライバシーがある程度守れるということも述べられています。

あぁ、数学をもっとやっていればよかった、とすっかり15年のブランクを悔しく思う今日この頃。

今年は、確率論から手を付けようかな・・・・
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

M

  • Author:M
  • Yogi目指して、ほへ~っと。

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム